障がいをお持ちのかたのマークを知っておくことで、適切なサポートが出来るようにしておきたいですね。
『耳マーク』↓↓↓
聞こえが不自由な事を表すマークです。
コミュニケーション方法の配慮を心がけてください。
『オストメイトマーク』↓↓↓
人口肛門・膀胱を使用しているひとのための設備があることを示すマークです。
内部障がいの配慮に協力してください。
『ハートプラスマーク』↓↓↓
内部障がいのある人を表すマークです。
『聴覚障害者マーク』↓↓↓
聴覚障がいであることを理由に運転免許に条件を付されている人の車に表示するマークです。
やむを得ない場合を除き、幅寄せしたり、割り込みは罰せられます。
『障害者のための国際シンボルマーク』↓↓↓
障がいのある人が利用できる施設などを表すマークです。
このマークを見かけたら、配慮について協力しましょう。
※車椅子だけでなく、すべての障害しゃを対象としたマークです。
『盲人の為の国際シンボルマーク』↓↓↓
世界盲人連合で制定された盲人の為の世界共通マークです。
視覚障がいのある方への配慮を心がけてください。
『身体障害者標識』↓↓↓
肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付されている人の車に表示するマークです。
幅寄せや、割り込みはしないようにしましょう。
『ほじょ犬マーク』↓↓↓
身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)同伴の啓発のためのマークです。
補助犬を連れている方には、理解と協力が必要です。
『ヘルプマーク』↓↓↓
義足や人工関節、内部障がいや難病の人、妊娠初期のひと、
様々な援助や配慮の必要なかたがおられます。
困っているようであれば、席を譲ったり、思いやりのある行動をしてください。
困っている人がいれば、助けるのが当たり前です。
時代の移り変わりで、人とのかかわり方も慎重になっていく世の中ですが、
困っている人を助けるという気持ちは変わってはいけません。
サポートの方法はどうであれ、障がいのあるひともない人もみんなで理解して協力していきたいですね。
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