障がいには、視覚障がい、聴覚障がい、言語障がい、肢体(したい)不自由、知的障がい、発達障害、内部障がい、
精神障がいといった多くの障がいがあります。
今回は、『内部障がい』について理解を深めたいと思います。
内部障がいは、内蔵機能の障がいのため、外見からわかりにくいことが多く、
その種類は、心臓機能障害、呼吸器機能障がい、腎臓機能障害、肝臓機能障がい、膀胱
直腸機能障がい、小腸機能障がい、免疫機能障がいなど多くの種類があります。
内部障がいは、全身に影響し疲れやすい状態になったり、携帯電話の電波の影響で心臓のペースメーカーに悪影響を及ぼしたりタバコの煙が呼吸器障がいに悪影響をもたらす場合もあります。
ですので、内部障がいをお持ちの方には、電車やバスなどで席を譲ったり、重い荷物を持ってあげたり体力的な負担を軽減してあげる助けが必要です。
共生社会に向けて出来ることを!
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