一般質問 市民の命を守る交通安全た施策について

信号機の無い横断歩道 活動報告

問)令和7年11月13日、埼玉県内において交通死亡事故多発警報が発令された。短期間に交通死亡事故が多発したことから警報が発令されたものだ。特に夜間や薄暮時に事故が集中している。歩行者事故の統計では、横断歩道上での死亡者が多く、高齢者の割合が非常に高いことが示されている。道路交通法第38条により歩行者優先が義務づけられているものの、夜間は歩行者の発見が遅れやすく、街路灯の照度不足や設置間隔の広さが事故要因となっている。特に高齢者や児童が利用する通学路では視認性向上が重要であり、横断歩道を照らす専用照明の設置が有効と考えられるとして、幹線道路や通学路を中心に優先的な整備の考えは。

答)道路照明灯は市の設置基準に基づき、市街化区域では約60メートル、市街化調整区域では約90メートル間隔で設置している。通学路や見通しの悪い道路では基準にとらわれず柔軟に対応しており、夜間の視認性向上に寄与している。今後、交通量や利用状況を踏まえ、交通管理者と調整しながら、幹線道路や通学路の横断歩道部への照明設置を検討していく。

要望)ドライバーの視認性向上に向けた取組については、市民の命と安全を守るということで自治体の最も基本的な責務だと考える。夜間においても安心して横断歩道を渡れる環境を整備することは、子供から高齢者まで全ての市民にとって重要な取組だ。横断歩道際の夜間照明の充実を図るとともに、日中でも横断歩道際の樹木などによって歩行者が隠れて見えにくい事例もある。積極的な検討と実施をお願いする。

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