一般質問 家庭内における児童虐待について

児童虐待189 活動報告

問)近年、児童虐待の相談件数は増加傾向にあり、令和5年度の埼玉県内における児童相談所の対応件数は17,472件、そのうち心理的虐待が62.8%と最も多く、次いで身体的虐待21.5%、ネグレクト14.7%となっている。全国的にも相談件数は高止まりの状況だが、越谷市における児童虐待の相談件数、夜間対応を含む現状の取り組み、そして予防策についてお尋ねする。

答)児童虐待相談件数は、令和4年度501件、令和5年度699件、令和6年度611件と依然高水準で推移している。増加の背景は、行政や民間団体による周知・啓発の進展により、市民の認知が広がったことと認識している。対応にあたっては、通告後48時間以内の安全確認を徹底し、必要に応じて警察や児童相談所と連携しながら家庭訪問を実施している。夜間訪問も増加しており、子どもの安全確保を最優先に迅速な対応を行っている。また、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、育児不安の軽減と虐待の未然防止に努めている。

問)子ども家庭センターだけでの解決や予防は困難で、関係機関との連携が必要だが、児童相談所などの関係機関との連携は。答)本市では警察・教育機関など15機関による要保護児童対策地域協議会を設置し、こども家庭センターが調整役となり、個別事案の協議や虐待防止策の検討を行っている。

結)虐待対応にあたる職員の負担軽減策、夜間対応手当やメンタルケア支援の導入についても今後検討していただき職員の対応にもあたっていただきたい。

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